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オリジナル扇子

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  • │2007年03月01日      

新着 PICK UP

2007年03月01日│良い扇子の選び方

●扇子の選び方で重要なのは素材の部位と加工にどれだけ
手間をかけているかで変わってきます。

以下は扇子の選ぶとき重要ポイントです。

・親骨に「ため」が施されているどうか
・閉じた時に「おりつら」と中骨が揃っているかどうか
・重量感があるかどうか
・インクが剥がおちたりのりがはみでたりしていないかどうか

これらの項目をチェックしたときクリアできたもは時間をかけて丁寧に製造されたもので良い扇子と呼べます

2007年03月01日│扇子の部位名

●天
扇面の一番上の部分

●扇面

●中骨
内側の骨の部分

●要
扇子を止めている部分

●親骨
左右外側の一番太い骨

●地紙(じがみ)
扇子の形に切り取られた絵や柄がまだ描かれていない白紙の紙の状態。

●平地(ひらじ)
扇子の形の紙に絵や柄が描かれた紙。

●地(ち)
扇面の一番下の部分。

●天分金(てんぶきん)
扇面の天に縁取りされた細い色の線。

●骨(ほね)、扇骨(せんこつ)
扇子に使われている竹の呼び名。

●間数(けんすう)
扇骨の本数。。

●中彫り(なかほり)
中骨に加工された彫り

●中短地(ちゅうたんち)
通常の扇子より扇面が短いもの。

●短地(たんち)
中短地よりもさらに扇面の長さが短いもの。

2007年03月01日│扇子の用途

■風を送る
扇子の主用途。暑いときに、手元で扇子を開いて自ら風を送ることで涼しさを得る、炭火をおこす場合に扇ぐ用途には向いていない、渋うちわか火吹き竹が妥当である。

■落語の見立て
落語で畳んだ状態での扇子を箸に見立てて用いたりする。

■挨拶の境
座って挨拶をするときに、畳んだ状態の扇子を自らの膝前に置き、境にするように相手に礼をする。

■胸に挿す
女性が和装をの時に懐剣の代用として帯に扇子を挿む。

■弓矢の的
日の丸の扇子を開いて、弓の的にした事例がある。

■棋士の思考の際の手すさび 
将棋や囲碁の対局時、将棋の棋士や囲碁の棋士が考える際に手で開け閉めしていることがある。これによって精神統一をしていると思われる。

■舞踊の小道具
日本舞踊や能楽における小道具や仕舞・素踊などの際に本来の舞台において用いられる。
■口を隠す
礼儀として笑うときに歯が見えないように口のを隠す。

■張り扇
講談師が講談の最中に、調子取りと音を出すために、釈台を叩く。

■人を叩く
落語で自分の頭を叩いたり、踊りの師匠が弟子をたしなめるのに、手ではなく扇子を使って頭を叩く。。

■装飾
扇子を美しい工芸品として評価し、置物として飾る。

■贈答
能楽で節目の舞台をする時に出演者や贔屓の方に配る。

■密書
鉄扇と同じく軍事的・武器的用途としての「仕込み」のひとつ。

■応援
応援団が和装で声援を送る時、扇子を振って調子を取る。 。

■扇子腹
切腹の際、小刀が扇子で代用されることもあった。

■扇合わせ
扇を持ち合い、描かれた絵画や材質の優劣を競い合う行事である。

2007年03月01日│扇子の種類

扇子にはいくつかの種類があり、飾り扇子、檜扇、祝儀扇子などがある。

飾り扇子とは、装飾用の扇子で、御自宅用、御祝儀用、御進物用、海外のお土産用などに使用されます。

檜扇とは、檜の薄片を末広がりに綴り合わせ、手もとに要をつけ、先を絹の撚糸で編み綴った板扇のことをいう。
表に金銀箔を散らし、彩絵して束帯など、平安宮中の公の儀式の際の用いられた。
この檜扇は木簡から派生したと考えられており、東寺の千手観音像の腕の中から発見された元慶元年と記された物が、我が国最古の檜扇とされている。

祝儀扇子とは、結婚式の出席者が和服の帯に差して携帯するもので、扇面の表面は金色で裏面は銀色の無地になっているものをいう。

2007年03月01日│扇子の構造

扇子は骨、扇面、要、責と呼ばれる部分からなり、以下順に説明する


骨の材質は、一般的には竹製または木製の物が多く使われ、先端部ほど薄く細くなるテーパ構造になっているものがほとんどである。
大抵の扇子の骨は細長く、折り畳んだ和紙を張って開くと段になるように展開する。
骨組みのうち一番外側の部分(親骨)はとくに太く、内側の骨とは逆に先端部ほど太くなっている。
高級な物では、親骨に装飾として漆塗りや蒔絵などの細工が施されているものもある。

骨のみの扇子も有り、白檀などの香木を平たく削って作られることが多い。
檜の薄板を束ねた物は、「檜扇」と呼ばれている。
この形式の扇子は現在では廃れ気味であり、和紙などを貼った紙扇が主流となっている。

木や竹のほかに象牙、鼈甲などもしばしば骨の素材となることがある。

また、武術に用いられる物もあり、それは鉄扇と呼ばれている。
骨だけが鉄製で紙や布などを張ったもの、鉄の短冊を重ねたもの、また扇子の形を模しただけで開かない鉄扇も存在する。携帯用の護身具、または鍛錬具として用いられる。

扇面
あおぐ時に風を送る部位。
骨が完全に開ききってしまわないように固定する働きもある。
扇面には和紙を張るのが伝統的であるが、合成繊維や布を貼ったものもある。
この扇面に絵を描く需要が生じたことから、湾曲した形状(いわゆる扇形)の紙に描く、扇絵と呼ばれる日本画の形式が発展した。この形式を発展させたのが、俵屋宗達と尾形光琳だといわれている。

扇子のアイデアがヨーロッパに輸出された時は、絹やレースを貼った洋扇に発展した。孔雀の羽根を用いた扇子もある。
また、沖縄では扇面にヤシ科のビロウ(クバ)の葉を使ったクバ扇(くばおーじ)というものもある。


これは、扇を開く際に根本で止めるために骨を束ねているものをいう。
扇子の要は、金属やプラスチック、くじらのひげなどが使われることが多い。
この要が壊れると扇子としての用を為さなくなるため、最も重要な部分である。これが、「肝心要」の言葉の語源となった。


扇を止める帯状の輪のことをいう。

開閉の方法
骨を右手親指でずらすように押すことで開けるというのが通常の方法である。一般的には右利き用であるが、左利き用も販売されている。
また、扇子そのものを振ることで開く方法もある。

2007年03月01日│扇子の歴史

扇子よりもうちわの方が遙かに成立が早く、紀元前の中国で用いられたという記録がある。
また、古代エジプトの壁画にも、王の脇に巨大な羽根うちわを掲げた従者が侍っている図を見たことがある方も多いことでしょう。

このようにうちわは文明発祥時から存在する長い歴史を持つ物であり、日本へは7世紀頃に伝来したが、うちわを折り畳んで携帯に便利な扇子にするというアイデアは、ずっと時代が下り、8世紀頃の日本で発明された。
扇子の起こりは、平安時代の初期まで遡ります。当初は「檜扇(ひおうぎ)」と呼ばれ、記録に使われた木簡という細長く薄い木の板の片端を綴りあわせたものでした。そこから形状が洗練され、宮中女子の間に広がるころには扇面は上絵で飾られた雅やかな身の回り品になりました。

平安時代頃から、扇子(扇)はあおぐという本来の役割だけでなく、儀礼や贈答、コミュニケーションの道具としても用いられるようになった。
具体的には扇面に和歌を書いて贈ったり、花を載せて贈ったりしたことが、源氏物語など、多くの文学作品や歴史書に書かれている。

日本で生まれた扇子は、鎌倉時代には、中国に輸出されるようになり、伝統美術工芸品として発展をなし、民衆の間でも扇子が用いられるようになりました。
当時の武家社会の影響で、能、舞踊、茶道にもお扇子は欠かせない物となり、中国に渡った扇子はシルクロードを経て遠くヨーロッパにも伝わり、独自の発展を遂げ、上流階級の間にも大流行しました。
大陸には北宋の時代に輸出された。

日本で発明された扇子は、コンパクトに折り畳めるという利点が高く評価され、大航海時代には中国を経由して西洋にまで輸出されて独自の発展を遂げ、17世紀のパリには扇を扱う店が150軒を数えるほど、上流階級の女性のコミュニケーションの道具として大流行した。
ヨーロッパでは独自の発展を遂げ、羽根扇やレースを編みこんだ洋扇などが生まれた。

エジソンが、白熱電球のフィラメントに竹製の扇子の骨を使って成功したというのは有名な話である。

2007年03月01日│


2007年03月01日│扇子とは

扇子とは、うちわと同じように自分の手で風を送り、涼むために用いる道具であり、数本から数十本の細長い骨組み

を束ねて端の一点(要=かなめ)で固定し、使用時には開いて可動できるものです。
骨には一般的には和紙が貼られており、展開すると紙を貼られた部分が段々の扇面となる。
折り畳むことでコンパクトに納めることができ、持ち運びに便利である。いわば折り畳みのできるうちわである。

扇子を開く角度は、大体90度から180度の間であり、主流となっているのは円を三等分した中心角120度前後のもので

ある。
扇子を開いた形は、「扇形(おうぎがた、せんけい)」と呼ばれ、それは幾何学の用語にもなっている。
このような扇子の形状は、「末広がり」に通じ、縁起のよいものとされてきた。
そのため、めでたい席での引出物としても用いられることが多い。

「おうぎ」は、歴史的仮名遣では「あふぎ」と書く。これは「あふぐ(煽ぐ)」の名詞形である。
現代仮名遣いでは、「あふぎ」は「おうぎ」、「あふぐ」は「あおぐ」と書くことになり、関連が分かり辛くなった

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